「小豆島醤油の由来」
小豆島での醤油作りは約400年前と言われております。
海に囲まれている小豆島は良質の塩の産地で、大阪、兵庫、岡山、香川に近い小豆島は古くから海上交通の立ち寄り場として海運業が盛んだったため、色々な食材が入手できました。
江戸時代に入り、瀬戸内海では塩の生産過剰がおこり、塩の代わりになる新しい物はないのかと模索し考えついたのが醤油です。
小豆島の気候は地中海地方によく似た温暖な気候風土は醤油を作るには最適で、島で作られた塩と海運業で入手した大豆・小麦をもとに醤油作りも盛んになり、醤油の消費量が多い大阪などに出荷され小豆島の醤油の需要は大きくなり「島醤油」と呼ばれるまで発展しました。
そんな醤油の歴史がある小豆島の醤油は今でも何十社もの醤油屋さんが存在し、古くからの技法でおいしい醤油を作ってます。
何百とも言われる醤油の種類ですが、その中から厳選して選び抜いた逸品ばかりです。
小豆島 醤油豆 本醸造醤油使用
その昔、四国八十八ヶ所の霊場を巡礼していたお遍路さんが、ご報謝にもらったそら豆を煎っていると、豆が火にはじけ、そばに置いてあった醤油の鉢に飛び込んでしまい、拾い出して食べてみたところ、香ばしいそら豆に染み込んだ醤油の味が何とも美味しく、こうして伝わったのがしょうゆ豆といわれています。
味付けは辛すぎづ甘すぎづほど良い味に仕上がっております。皮と身も大変柔らかく、皮ごとおいしく召し上がれます。
内容量 |
賞味期間 |
価格 |
数量 |
ボタン |
350g |
90日(包装日より) |
545円 |
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