初摘み生のり佃煮
瀬戸内海に浮かぶ小豆島は、昔から冬場の「のり」養殖が盛んに行われてきました。
冬のきれいな瀬戸内の海と川から流れ出る澄んだ水で艶やかな美味しいのりが育ちます。
海苔は、ミネラルやビタミン、食物繊維などが豊富と言われております。
海苔の胞子を網に付け、育てたものを11月下旬に海面に張ると、海中の栄養を吸収して成長します。「薄く黒い葉が20cm〜30cmに育てば刈る」を繰り返し、2〜3月まで育てます。特に初収穫の海苔は、柔らかく香りが高いので高額で取引されます。
今年も2022年1月(今年度)に小豆島で収穫された「初摘み」の生のりを100%使用した「初摘み生のり」が解禁されました。
製法も、薄くて柔らかい特徴を活かす為に、洗浄から煮炊きに至るまで、より慎重で丁寧な扱いが必要になります。醤油は小豆島産本醸造醤油、塩は天日塩を使っています。
昔、小豆島では近くの海岸で自ら採ってきた生のりを各家庭で佃煮にして食べていました。(食感・舌ざわりは、より繊細で海苔の形状を感じられます)
その懐かしい風味が味わえます。
着色料、保存料、化学調味料を使用せずに炊き上げております。
内容量 |
価格 |
数量 |
ボタン |
90g
5種類
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540円 |
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- 内容量
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90g (総重量:-)
5種類
- 原材料名
- のり(小豆島産)、醤油(小麦・大豆を含む)、還元水飴、水飴、砂糖、でん粉、酵母エキス、食塩
- アレルゲン(アレルギーを引き起こす原因となる物)
- 小麦・大豆
- 賞味期間または使用期限
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開封前:2年
開封後:14日
- 保存方法
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開封前:直射日光を避ける
開封後:冷蔵庫(10℃以下)